外資系IT企業2年目 武田卓哉さん
■参加してみての感想はいかがですか?
僕はトライアルに参加させていただいたときは、10月入社で、入社してすぐでしたから、数年働いてる人たち、経験のある人たちの話を聞けるのが面白かったですね。
「しっかりと時間をとって自分の将来を考える」とかしてきてなかったですから、それができたのは新しいことでした。これからも、こういった面も考えつつ、自分のキャリアを全うしていきたいなと思っています。
■参加しようと思ったきっかけは?
今お話ししたように、1番大きかったのは、働いて3年目の人とか、どういうこと考えてるんだろうと。「1年目こうしておけばよかったとか」とかいろいろあるんじゃないかと思って。それを聞いてみたい、ってのがまず最初にありました。それとWebページでスケジュールというかテーマを見てみたら、これは面白そうだなと。シナリオプランニングとか聞いたこともなかったですし、リーダーシップとかは興味があったので。
■人に紹介するとしたらどのように紹介されますか?
自分のキャリアについて一歩引いて考えられる場所。一人じゃなくてみんなで考えられる場所。そんな風に紹介すると思います。
コミュニケーションとか、リーダーシップといったものに興味を持っていて、自分を考えを発信したいとか、人の話を聞きたい、もう一歩考え直してみたい、というような人は参加して面白いと思います。逆に、自分があるというか、自主性は必要な気がしますね。それがないと、時間だけが過ぎて行っちゃうかもしれない。
石川さんが紹介する本とか、結構海外の人の著作が多くて、僕は海外経験が長いので、意識的に近いものを持っていたりして、視点的には結構グローバルなものだなと思いました。その辺もアルスの特徴かもしれません。
■アルスの価値はどういったところにあるでしょうか?
Mさん(公務員)が名古屋からきている!!とか、1回だけ神戸からも参加された方がいらっしゃいましたよね。Mさんも、自分で読書会を開き始めたとかって、そういう自分でやり始めたことを聞くのは面白いですね。自分でもやってみようとかって考えていることでもあるので、やってみるとこんなジレンマがあるとか、そういう話を聞けるのが面白い。
ベンチャー企業で働いているKさん話も面白くて。へー、そんな働き方なんだなとか、自分のところとはやっぱり違うなとか、いろんな話を聞けますよね。それが面白いですね。
シナリオプランニングをやった時に、これはもう単純に、自分がこれからどういう風にしていきたいのか、普段なんとなく思っていることを明確化できたことには価値がありました。紙に落としてやっているからこそ、後で見返すこともできるし、それでモチベーションを上げたりとか。書いた通りにいってなかったら修正プランを考えたりとか。そういうことができるところにも価値があると思います。
■向いてる人、向いてない人というのはあるでしょうか?
向いていない人は、逆にそういう人ほど参加した方がいいのかもしれないですけど、人から意見を言われたくない人。そういう人は参加するとキツイと思います。周囲からもいろんな意見がどんどん出てきますからね。
逆に、自分の考えをアウトプットしたい人は向いていると思います。自分が慣れ親しんでいる人ではなく、ほとんど知らない人に対して自分がアウトプットして、そこからどんな反応が返ってくるのか、それを知りたいとか、そういう人は参加したら面白いだろうと思いますね。
なんていうんですかね、Mな人じゃないですか(笑)
■アルスに参加して何か変わったことがあるでしょうか?
前よりも人の話を聞けるようになった気はします。以前は、すぐ否定していたように思うんですよ。「そうじゃないよ」「こっちが正しいよ」って。自分が聞く立場の時にもフィルターをかけて聞いていた。それが、なんていうかフィルターが下がってきたんですかね、前よりも率直に聞けるようになったかなって。
コーチングとかもやったと思うんですけど、背景が知りたくなりました、相手が話していることの。「なんでこういう風に考えるだろう?」って。それでその歴史を聞いて「そうか、そういう経験があって、そういう考えになるんだな」って知る機会が増えました。相手のバックグラウンドを知りたい、ってアルス以外の場でも思うようになりました。
■それによって何か変わりましたか?
純粋に、面白いっていうのはあります。他人の話が面白い。そうやって興味を持って聞くからかもしれませんが、前より人間関係を築いたり、高めたりすることが容易になったかもしれません。
■今後のアルスに向けて何か提言があればぜひお願いします。
Mさんとか名古屋とか、遠いところから参加する人がいますよね。なんかそういうのを、Ustreamとかを使って、色んな拠点からもバーチャルに参加できるとか、日本各地でつながっているとか、そういうのは面白そうじゃないですか?
■面白そうですね!
そうですよね!(笑)
大変だと思いますが、ぜひそういうのを進化させてみてください!
